« 半田付けはとれていませんか? | トップページ | 欠けちゃったらショックです(;д;) »

2016/01/31

前に修理出したのいつだっけ・・・意外な不調の原因かも?

皆様こんにちは!
先日まで気圧変化のせいで頭痛に悩まされていたかもしです(汗)

今回はフルートのお話です。
「定期的に手入れをしているのに、いまいち鳴りにくい・・・?sweat02」、「吹くとヂーthunderっと金属っぽい音がするsweat01
そんな風に思ったことはありませんか?

フルートは、3分割された管体を組み立てて演奏する楽器ですが、息を入れる頭部管には音を出すための秘密があるんです(笑)

下の写真部分を取り出すと…

Photo_2

こんな形のものが出てきます!

Photo_3

Photo_4

実はこれは天然のコルクなんです。これはヘッドコルクといって、フルートでいうタンポと同じ消耗品です。

早ければ半年程、遅くても1年位で交換が必要となってきます。
下の写真を見ていただくと、新しいものと古いものでは大きさがまったく違いますね(汗)

Photo_5

Photo_6

このように、ヘッドコルクは時間が経つと縮み、小さくなります。
先程の写真にもありましたが、ヘッドコルクは金属製のネジで留まっているので、縮んで隙間が出来ると異音の元になります。それだけではなく、普通に吹くだけでも十分な響きが得られないのです。
その為にも定期的な交換が必要なのです!

「前に修理に出した日が思い出せない…」と思うことはありませんか?
もしかすると、スッカスカのコルクが眠っているかもしれません(汗)

カワウチ楽器では、ヘッドコルクの交換は\1500(税抜)~で行っています。比較的短時間で済みますので、空いたお時間で是非いらしてください。

catfaceかもしcatface

|

« 半田付けはとれていませんか? | トップページ | 欠けちゃったらショックです(;д;) »

管楽器修理工房から」カテゴリの記事

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/502753/63146284

この記事へのトラックバック一覧です: 前に修理出したのいつだっけ・・・意外な不調の原因かも?:

« 半田付けはとれていませんか? | トップページ | 欠けちゃったらショックです(;д;) »